
2007年11月05日
切なさの季節

物思いにふける日は、押入れからカセットテープをだしてきて
思春期当時に聴きふけっていた音楽を片っ端から聴いてみる。
当時の記憶がよみがえってくるのは音楽の力かな。
♪「思春期・前期」富田靖子
映画「さびしんぼう」(大林宣彦監督・“尾道三部作”の一つ)の
テーマソングが入ったアルバム。
ショパンの「別れの曲」を元に作った曲で、私がショパンの曲を好む
きっかけとなりました。
映画を観てるとこのアルバムがとてもしみてきます。
アルバム最終曲の「もう一度逢いたい」は涙腺うるうる曲の一つです。
♪「別れの曲」ショパン
誰もが知っている有名なクラシック曲。
いつだったか、「別れの曲」という邦題のショパンの伝記映画を
TVでみたのですが、いとしい恋人のために作った恋の曲のはずが、
不遇の出来事によって離れ離れになる状況になり、
別れの曲になってしまった…(と私は記憶しています)
そんな悲しいエピソードがあるんですね、この曲には。
ため息が凍りそうな季節にはピッタリな曲たちですw
2007年11月03日
誰にもある記憶
季節は秋から冬へ…そんな11月が始まりました。
何気にネットをうろうろして、ふと目を留めた一つの映画。

http://special.goo.ne.jp/ntt-east/
上記サイトのプレミアムトラックはオススメ。
数分で映画を観た気分になれますw
あらすじを読んで結末がわかるくらい古典的なストーリーなのですが、
切なさに涙すること間違いなしです。(←泣き虫なのでよけいに涙)
たまにはセンチな気分に浸るのもいいでしょうw
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切なさに涙すること間違いなしです。(←泣き虫なのでよけいに涙)
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